※WingNeoを導入した為、今後は使用しません。
参考までに残します。
 | 球面補正 を行うことで 平面直角座標 面上の距離(s)が求まります。 |
結合トラバースの単路線で観測を行った場合でも、距離の球面補正は必要になります。
国土地理院では、平成13年12月28日に 「 測量法施行令の一部を改正する政令 」 の公布により、世界標準である 「 測量成果2000 」 に移行しました。
測地成果2000 での経度・緯度は、 世界測地系 である ITRF94 ( International Terrestrial Reference Frame : 国際地球基準座標系 ) とGSR80 ( Geodetic Reference System 1980 : 測地基準系1980 ) の楕円体を使用し、標高については東京湾平均海面を基準にしています。
こちらのファイルは測量士・測量士補・土地家屋調査士向けです。測量士補や土地家屋調査士の勉強中の方にも役に立つと思います。
“ 公共測量 作業規定の準則 解説と運用 ”や国土地理院のWeb上に座標面上の距離sを求める式が出ていなかったので、日本測量協会へ確認して作成しております。度々修正しましたので、平成21年8月27日に作成されたファイルよりも前のファイルをダウンロードされた方は、お手数ですが改めてダウンロードをお願い致します。
○作業の流れ
結合トラバース で各点の座標の近似値を求める。 閉合トラバース で計算を行った場合出発辺測角の調整が行われない為、2点既知の場合でも 結合トラバース で計算を行っております。
観測距離を 投影補正 ・ 縮尺補正 により 平面直角座標 面上の平面距離を求めます。
求められた平面直角座標面上の距離を用いて 結合トラバース を行います。
※ ジオイド高 は国土地理院が提供する ジオイドモデル から求め、距離の計算に用いる ジオイド高 は、各既知点の ジオイド高 を平均した値を使用するものとしています。